年平均100~200本
10年以上大学病院の補綴科(被せもの専門)に在籍し、インプラント科でも研鑽を積んでまいりました。
患者さんからのご希望があれば麻酔医による静脈内鎮静法を行います。
滅菌・殺菌処置の行き届いた専用のインプラントオペ室を設置しております。
他の治療スペースと完全に分かれた手術室により、清潔なインプラント施術を可能に致しました。
専用のオペライトやクリーンエアーシステムを設置し、患者様に安心してご利用頂ける環境作りを行っております。
歯科医師の経験や勘に頼らず、「歯科用CT」を用い、インプラント治療等の際に客観的な判断基準をもとに安全なインプラント治療を行っております。
歯科用CTにより、通常の2Dレントゲンで確認できない病気の早期発見、病状の進行具合等、より詳しく確認して病状にあわせた治療が行えます。
また、インプラントの治療時にも総合病院等にCTを撮りに行く手間がありません。
尚、CTによりインプラントのほかに、親知らずの抜歯、矯正歯科治療、歯周病治療の際の骨の状態把握、根管治療等の際にも高解像度のデータを入手でき、安全に治療を行うことが可能です。
<歯科用CTの利点>
- 通常のレントゲンではわからない部分が見える
- インプラント手術等が安心に行える
- 被曝量が従来X線より少ない
撮影時間は短時間(15秒)なので、患者さんは被曝量が大変少なくてすみます。
座位による撮影のため患者さんは不自然な姿勢をとることがありません。